今日、焼き嵌め見に、秩父へ行きました。鉄の嵌め込みの治具がちゃんとしてるため、あっという間に完成です。

今日は、いばら垂木の加工を始めましたが、材料が欅なので、一発で既定の寸法にしてしまうと、暴れてしまうのが怖いので、大雑把に落として、しばらくの間、木が落ち着くまで置いてからちゃんとした寸法にします。それと、玉垣が３つ注文が入ったので、そちらの材料も加工始めました。軽くしてくれとのことなので、杉で作ります。それと、イチョウのまな板も注文があり加工し始めました。

柱と同じく化粧桁も手押しカンナと帯のこ盤で割きました。

柱を手押しカンナにかけて、材料がだいぶ大きいので帯のこ盤で割きました。

焼き嵌め（やきばめ）をお願いする会社に、木製車輪を持って行って来ました。それと、鉄の車軸を見て鉄の回転盤の打ち合わせをしました。

山車の材料を手押しカンナや自動カンナに入れられる様に材料の両端を丸鋸で切り落としました。

3月の大祭も終わり、お正月からお守りなど売っていた仮設小屋などの片付けが始まりました。

駒札を取り付ける柱を建ててきました

今日は、先日作った護摩壇の材料の取り付けと、境内の中の看板取り付けを、やってきました。

今日は、お坊さんが護摩祈願をする時に使う護摩壇の修理をしました。1つは、ホソが折れて、もう1つはホソと割れが入っていますので、切って新しく造り直します。ホソが折れてる方は木工旋盤でダボの部分を削って差し込みました。切った方は糸鋸と木工旋盤で作り直して挿し込んであります。